こんにちは。
師走に入り寒さも増してきました。
自火報のP型2級受信機の設定に難儀した専務です。
あなっどてはいけません。
詳細は後ほど。
Merry Xmasと挨拶しますが政治的思想はありません。
最近ではHappy Holidaysという表現のほうが一般的らしいです。
宗教の押しつけになる表現は望ましくないとされて
キリスト教を信仰していない方々に配慮して
「楽しい祝日をすごしてください」という意味を込めて
「Happy Holidays(ハッピーホリデイ)」という挨拶が
浸透してるらしいですね。
既存の建物のP型2級受信機と非常放送アンプのリニューアルをしてきました。
自火報のP型2級といったら比較的小さな建物に設置してます。
設定といっても空き回線処理でディップスイッチくらい。
今回は非常放送連動ということで移報接点増設タイプを設置しました。
受信機・アンプともに取替は順調でしたが試験してみると
非常放送鳴動時にベルカットが効かない。
あーだこーだ調べてみると受信機からのベルカット信号がきていない。
経験年数20年の専務と経験年数約40年の笠井監督は悩みました。
「そーだ!メーカーへ聞いてみよう!」
すると即座に解決。
ディップスイッチ1個の設定でした。
P型2級で非常放送連動させるのが初めてだったのでいい経験になりました。
それでは完成型を動画で紹介しましょう。
1階の感知器発報連動
2階の感知器発報連動
発信機連動時の火災断定放送
高天井の店舗新築工事の消防検査に立ち会ってきました。
高天井の天井裏感知器ですが、工事中は足場で取付ました。
天井も仕上がって、さらに高い天井裏はタナカ消防設備最大の脚立12尺(天板3.6m)でも届きませんでした。
借りた脚立は14尺(天板4.2m)でやっと届きました。
エース宮君に頑張ってもらいました。
無事に完工です。
天井点検口なんですが配線や配管工事には不可欠です。
点検口作成は内装経験のある弊社の今福隊長が点検口を作成できます。
今回は点検口作成15箇所と多かったので内装屋さんにお願いしました。
まずは寸法測って位置決めです。
次の工程は天井ボードをカットします。
ボードのみをカットできる良い電動工具があるんですね。
ボードをとめてる下地材をカットします。
点検口の枠を補強に固定します。
完成です。
今回は配線と区画貫通のために点検口を作成しました。
次回は点検口からの区画貫通(通称コア抜き)を紹介します。
一年は早いものですね。
ついこの前クリスマスの飾りつけをした記憶ですが。
我が家のクリスマスツリーに飾りつけです。
飾りつけは子供たちでやってくれますが、片付けはお父さん一人でやってます。
完成です。
今年はサンタさん逮捕されたので来れないみたいですよ。