凍結修理は寒い

こんにちは。

噂の着るコタツを使用中の専務です。

バッテリー式の電熱ベストなんですが大寒波襲来とともに壊れてしまいました。

接触不良のようですぐに電源が切れてしまいます。

一番必要な時に修理にだしてしまいました。

凍結した配管の修理にいきました。

♯働く手ver.1

配管をバラシていきます。

ゲートバルブを取替ます。

ユニオンで配管つなげます。

ミリ単位のお仕事です。

保温していきます。

ビニールも巻きます。

ラッキングしていきます。

ゲートバルブもラッキングします。

これ既製品だと思いますのよね??

職人技の手作りです。

ラッキングの繋ぎ目はコーキング。

ボールタップも取替て

完了です。

とここで終わりではありませんでした。

お客様から自火報と火災通報装置を連動にしたい。

ということで、引き続き自火報と火通の連動工事です。

♯働くver.2

既存受信機は能美防災のR-26受信機のため

まずは受信機データの作成と入れ替えです。

受信機のCFカードに最新データを入れ替えます。

現地でパソコン開いてデータ変更。

追加した遮断SWも

火災時の火通連動もデータは問題ありません。

受信機側と

火通側の配線を結線します。

テストして完了です。

中継器から有電圧移報を

リレー受けして無電圧接点にして

火災通報装置へ送ってます。

実は新築の時に準備はしてました。

が、あれから数年がたち老眼になりはじめたのでしょう

リレーの端子番号が見えません💦

どうやっても裸眼では見えませんでした。

文明の利器を使ってテスターで接点を確認して結線しました。

昔は見えてたのですが。

寒さは凍結だけでなく目の衰えを感じさせるものになりました。

日曜早朝は目の衰えにも負けず消防団の点検作業へ。

消火栓の点検します。

消火栓点検後は活動資材の点検です。

「別れー!!」

お疲れ様でした。